参照資料と再現仕様
ROMなしで遊べる独立実装に、公開された解析結果と原作の説明書を反映しています。
原作プログラムをそのまま移植したものではありません。通常対戦のルールをJavaScriptで実装し、画面・ぷよ・キャラクターは再描画、効果音とBGMは独自に合成しています。原作の画像・録音・楽曲・セリフ集は収録していません。
解析資料から反映した挙動
Puyo NexusのReverse Engineeringは、メガドライブ/Genesis・アーケード版を調べた資料です。SFC版のコード解析や、SFC実機との完全一致を示すものとしては扱っていません。
| 項目 | この版での動き | 参照 |
|---|---|---|
| 横方向の連続入力 | 最初のリピートまで8フレーム、その後2フレームごと。 | フレーム表 |
| 自然落下・高速落下 | 通常対戦は1マス16フレーム。下押しは2フレーム。とことん開始時は32フレーム。 | フレーム表 |
| 着地の猶予 | 1組につき累計32接地フレーム。横移動では回復せず、段差から離れる間は残量を保持。下押しで固定。 | 落下の解析 |
| クイックターン | 両側がふさがった縦穴で2回の回転入力。時間制限や同じ方向のボタンという条件を除去。 | 回転の解析 |
| 配ぷよ | 128組の共通プールと独立した消費位置。色数別の先頭置換、初回3組の逆順、以降の循環を反映。 | 配ぷよの解析 |
シミュレーションは60Hz。表示・操作・音声の遅延はブラウザと端末にも依存します。乱数は独自で、原作と同じ配色列にはなりません。
遊べる内容
- 同色4個以上の消去、連鎖、相殺、予告おじゃまと確定おじゃま、全消しボーナス。
- 6列×表示12段、隠し1段、2手先のNEXT、壁際回転、段差での分離。
- CPUとの1試合対戦、とことん、キーボード・パッドを使うローカル2人対戦。
- 6人勝ち抜き。勝つと次の相手へ進み、負けると同じ相手に再挑戦。
- タッチの同時押し、十字キーのスライド、キーボード、ゲームパッド2台。
コントローラーのデザイン
任天堂の日本向けスーパーファミコンコントローラー写真を参考に、丸い灰色の外殻、黒い十字キー、ボタン周囲の円形プレートと斜めの溝、斜めのSELECT・START、L・Rを再構成しました。色と配置は上X=青・左Y=緑・右A=赤・下B=黄です。中央にゲーム画面を置くため、操作部を左右に分割しています。
まだ一致していない部分
原作の画像・BGM・効果音・録音セリフ、全キャラクターの会話、原作CPU、塔の経験値・分岐・エンディング、3〜4人対戦、得点ぷよ・固ぷよなどは収録・再現していません。6人勝ち抜きは、このブラウザ版の進行です。
解析資料の内部盤面は隠し2段を含む14段ですが、この版は隠し1段を含む13段です。分数座標での回転、ちぎりやバウンドの細部、連鎖中の落下時間、原作の乱数列は近似・独自実装です。SFC実機との画素・波形・入力リプレイの一致は未検証です。
参照した資料
- Puyo Nexus:Reverse Engineering解析プロジェクトの入口と対象機種。
- セガ公式:メガドライブ版 原作説明書通常ルール、画面と操作の説明。SFC版との同一性の証明には使用していません。
- SFC版 原作説明書の掲載ページ画面構成、予告アイコン、遊び方を参照。スキャン画像はアプリに同梱していません。
- セガ公式:SEGA AGES ぷよぷよ通原作系列のルール・進行の確認。